Sing!

あなたの瞳の美しさ世界中に見せてあげたい

THE DIGITALIANに参加してきた

行ってきました、嵐2014ツアー、デジタリアン。たった1回だし、翔さんを凝視してきただけですので、レポなどはできません。ただただ、自分のための記録。席はスタンド下段バクステ側後列。ステージ自体はとてもよく見えました。


まず、やっぱり私は翔さんが好きで、でも塚田くん担当だなと実感したということについて記録しておきたい。私の自担の定義に、応援したいことというのがあるので、そういう点での自担はやっぱり塚田くんなのですが、翔さんへの想いも並々ならぬものがありまして。とにかくステージに立つ翔さんが、スタンドを煽る翔さんが、アリーナを煽る翔さんが、スタンド上段を見上げる翔さんが、MCを回す翔さんが、本当に本当に大好きで、どこまでいっても翔さんだなあ、っと。ずっと嵐でいてくれればいいや、それで私は幸せです。ダンスだって歌だってアレだけど、私の中の存在感は抜群ですよ。


コンサートは二部構成。デジタリアンと15周年。嵐が今でもライブにおいては攻めの姿勢を崩さずにいてくれることに感謝。

デジタリアンでは、過去曲もデジタリアンバージョンでパフォーマンス。こういう、○○バージョン、みたいなの嵐好きだよね。心拍を出す、というのはとても新鮮でよかった。気になって仕方なかったけど。筋肉?骨?での音を出す件については、それを用いるという発想は凄いと思う、けど、見ている方にはあまり伝わらないのが残念。本当に嵐が出していようと、録音だろうと代わりないし、その動きの微妙さ、どうにかならないかなあ、と思ってみていました。翔さんはベースだから、ずっと手を動かさなきゃいけないし、ライトも担当してるから右手は下でベース、左手は上でライトと、終始両手を動かしてて忙しなかった。潤くんなんかはお洒落にやってましたよw

ファンライトも、これを用いるのはとても思い切りも必要だったと思うし、スタンドから見ていても圧巻の景色でした。すごい!でもグッズに長蛇の列が出来る、当日会場に向かう層もたくさんいることを考えたらちょっと厳しいのでは?というのも正直なところ。うちわにしなくていいから、普通のペンライトをチケットとセットで販売は出来ないものでしょうか。今後に期待。

デジタリアンは、メインのスクリーンを大いに使う必要があるのはよくわかるのだけど、そうなってくるとバックを使わなさすぎるのでは?と思いました。終始遠い。サイドのモニターもあまり大きくないので、モニターを双眼鏡で見てみたり。ファンをたくさん入れたいのかなというアリーナの作りもわからなくはないけど。

15周年は、気球見るだけでなかなか感涙だった。過去曲をJr.くんたちが踊ってたのでとても楽しかった。

ソロ等はもう少し噛み砕きたい。
文句はいくらでも付けれるけどwでもやっぱり、嵐のコンサートだな!いいな!というところ。5人が歌って踊って走って笑って、嵐の醍醐味はここだと思っているし、いまもそれは変わってない。魅せるに片寄りがちなデジタリアンでも、ファンライトの存在で、かなり参加型になってるし、後半は観客の気持ち次第でどこまでも参加できる。楽しかったなあ。嵐コン!だったなあ。