Sing!

あなたの瞳の美しさ世界中に見せてあげたい

応援屋を見た

ツアーの感想も書けていないのだけど、ひとまずえび座に行けてない土日にえび座のことを考えたいので、こちらから感想?雑記を。

まず何より塚田くん美しい。ため息が出るレベル。舞台期間はいつも頬がこけてるけど、それよりは身体もシュッとしてて、美しい。アクロバットも軽く見えて、正直ストーリーなんかより、塚田くんが最高。

楽曲も今までのえび座とはちょっと違う雰囲気でとても新鮮。あんまり音楽のことはわからないけど、なんとなく、あぁセクバニ(V6)の人だもんね…という感じ。アレばっかりになるのは嫌だし、私の中ではあくまで裏方で居て欲しい人が全面にグイグイ出てくる感じが嫌で、あまりいい印象は持ってなかったのだけど、いまの時点ではとても楽しめた。

腐れ縁インザレイン
これは、「ふみとつ」にさほど興味のない私でもとても高まった。曲調も振りも、えびにやってほしい曲!って感じよかった。ああいうの塚田くんにもやってほしい~

将棋BANG!
目が足りない!はしふみとつが1回も見られてない。塚田くんかっこいい…

人の心はマスマティックス
これまでのえび座の橋本くんメイン曲とはテイストが違ってよかった。

Change your mind
いちいちくりくりがかわいい。

Change your mindあなたはまだ自分の強さを知らない Change your mind僕は分かるその不思議な力を
いきなりなんて言ってんじゃない、
お前はなんもわかっちゃない
一生のお願い
Change My Mind僕は変わるあなたを支えることでChange your mindあともう一回本気の将棋を見せてそうCYM
失礼だってわかってます一つになって応援したいお前は何もわかっちゃない
あなたは僕らの希望
CYM僕らはまだ自分の強さを知らない CYM信じてみたいその不思議な力をそうCYM

One More Kiss
これはDVDカットまたは少クラでまた見られるかな~と漠然と思ってる。妙に塚田くんが色っぽくて大変でした。最後の「Kiss」のとこの戸塚さんはめちゃめちゃかっこよかったの見たんだけど、それ以外4人を見られてない…塚田くんがかっこよすぎるのが悪い
Baby don't stop dancingの塚田くん可愛い


Delicious
これは、これは絶対ちゃんともう一度みたい…これをDVDにしてほしい…

サポーターズ
きみをサポートしたい><


基本的に歌って踊ってしてくれてると私は満足なので、そこらへんに不満はありません~

ストーリーはかなり違和感がある部分があった。最初、トンチキ感がなくて、ストーリーがちゃんとしてるって感想を見たから楽しみにしてたんだけど、トンチキが無くなった分、普通のストーリーとして考えると、はて?はて?みたいな粗が出てくるかなあ。

まずそもそも応援屋の出来た理由を、いしけんは「社長を応援するため」「なりゆき」っていってたけど、結局それって社長の養子になりたかったってことだよね?なんか、それ?え?それ?みたいな感じだし、その辺の説明もよくわかんなかった。

いしけんは社長と出会って変わった→社長を応援したい→応援屋を結成の流れのはずなのに、応援屋結成後、ジョーや修也に出会った時点ではまだ冷酷系だし、人の心は数学とか言い出すし、かと思えば、二人が仲間になったら急にひとなつっこ可愛いはしもとくん><になっちゃうし、どこが転機なのかさっぱり・・・。時々歌ってる途中とか演技中に目が死ぬんだけど、それが冷酷いしけんなのか、橋本くんのいつものアレなのかわかんなくて、冷酷にするんならもう少し徹底してほしいというか…。

あと、いしけんは応援屋を絶対成功させるって言ってるし、いっぱい仕事が来ている(おばあちゃん応援したり受験生応援したり)って言ってるけど、それがビジネスになってるのか疑問。街でおばあちゃん捕まえてお金とるの??そもそも社長の応援したいだけなら、それ以外の応援必要ないのでは~?とかいじわるでごめんなさい。

ゆみこさんは、完全に社長のこと嫌ってる(サドル触ったときの反応)のに、デリカシーのない応援屋が応援するし、社長も乗っちゃうし。しかも、乗って告白して嫌われた挙句、娘の命日に娘の事故現場にチャリで来るとか、元嫁のこと馬鹿にしてんの???娘の死に傷ついて、アイドル応援して気持ち保ってたのは仕方ないとして、ここまで無神経?しかも、いしけんを息子にするとか、ゆみこの気持ち!!!って憤って見てました。

あと、元も子もないんだけど、私ジャニーズのために稼いでジャニーズ観に行ってるんで、ステージ上にジャニーズがいなくて、ゆみこさんだけが歌ってるシーンが、ストーリー的にどんなに大切でも、本当に冷めちゃう…。あと、不倫アベックの存在意味ってなに?

くりくりが桂馬さんを説得するところでクスクス笑ってるやつが、これからの生活で真面目な話をしても周囲から笑われてしまえばいいと心の底から念じて、いったんここで終わらせる。

ABC座を見てきた

遅ればせながら、ABC座2015、キャストスタッフの皆様お疲れ様でした。今年も楽しく1ヶ月を終えることが出来ました。

今回、サマパラ後燃え尽きてしまい、もうえび座はいいや・・・くらいまでなっていたわたしですが、やっぱり生で見る塚田くんは最高に輝いていて結局9回も入ってしまった…。想定外です。

 

あらすじ等は割愛。分析なんてものも出来ないけど、覚えていることくらいはちゃんと記録しておきたいので。今更ツイに垂れ流すのもなんだかなあ、だし。

 

・OP

SA~A.B.C-Zの小芝居

MW買ってSAも聞いてたけど、この曲がここまで大切な曲になるとは思っていなかったなあ。今はもうイントロだけでえび座のスイッチが入ってしまって、ちょっと感傷的になる。

「1幕はA.B.C-Z出ません!」「えー」の流れがめんどくさすぎてwwwもうなんならこの流れいらないよ…と思っていましたが、ひとまずここで、A.B.C-Z≠プラネッツという提示が演者からなされます。去年までだって、A.B.C-Z≠ジャニーズっていうのは分かっていたし、わざわざ提示しなくても、という部分はあるのですが、これが錦織演出かな…という感じ。

ちなみに私、誰が演出とか誰っぽいとかそういうの一切感じられない鈍感な頭なんだけど、熱海と出発を経て、錦織演出には苦手意識しか持ってません。

 

・レコードショップ

ちなみにこの時(2015年でしょうか)はまだ、レコードショップでスタジオではない。

 

・ライブハウス

レコードショップから五郎さんの回想かと思えば、このライブハウスも2015年。ということは、ここは五郎さんが知る世界ではないはずなので、回想ではない。このあたりでタイムスリップ系苦手な私は頭がパニック。塚田くんの台詞は進行とは関係のない掻き乱す系ばかりですが、メンバーの台詞に合わせてちゃんと顔が変わってるのが可愛くて仕方ない。

 

・高速~タイムスリップ~羽田空港

高速中のダンスが凄く好きで。塚田くんとかわいくん、五関さんと戸塚さんの組み合わせがとてもよかったです。屈む塚田くんの上にしっかり腰を下ろすかわいくんと、屈むごせきさんの上に手をついて腰は浮かしている戸塚さん。。。かわいい。

動物愛護協会がそんなにこわいのか!?っていうのが個人的には凄くツボ。

 

・武道館~五郎さんの家

ロックンロール!シェケナベイビー!

リョウスケが孤児院育ちというところがどこにつながるものなのか、なんの意味もない設定なのか。兄弟がいないというところくらいしか関連が見つけられないし。五郎さんもフミトも、両親に会えたらいいな。みたいなことを言うけど、リョウスケの口から親の事は全く語られていない。ひょっとして、そもそもリョウスケがアイドルになろうと思ったのは、どこにいるかわからない親に会うためとかそういう系?

メイ珍の登場で、いつの公演だったか、完全にズラがずれて、でも落ちなくて、橋本くん気づいてずっと笑いこらえてて、五郎さんが笑っちゃってみんな笑っちゃったのが本当に可愛かった。

 

・ACB~ウエスタンカーニバル

メンバーが時々視線を交わすのがきゅんとする。それなのに、ウエスタンカーニバルの時はみんなそれぞれいい顔してるのに、目を合わせようとしないのが悲しくて寂しくて。塚田くんが弾きながらステップ踏んでるのもとてもよかった。

あれだけ出る前にもめたのに、みんないい顔してバンドやって歌って踊ってるのを見て、やっぱりプラネッツはバンドしてるより、アイドルしてる方がいいんじゃないかな?と本末転倒なことを考えたりもしました。どうせなら、フミトとかブスっとして演奏してくれてもよかったのに。ステージで目が濁ってるかわいくんとか見たことないけど…

舞台は客はおとなしくしておく、と教育されてきた私には、声出しが本当に苦痛だったし、いまいち必要性も分からなかった。

 

・ウエスタンカーニバルの楽屋

「悪魔みたい?悪魔みたい?」「悪魔みたい!サターン!」「なあリョウイチ」「(ビクッ)」

今回のえび座を語るうえで絶対はずせないPeriodです。間奏部分のああいうダンスをえびがやっているのをあまりみたことがなかったので、新鮮でドキドキしました。アクロバットがなくても、こうやって色々な姿を見せてくれるので、とても安心する。

 

・スタジオ~再タイムスリップ

リョウスケが死んだあと、センターを照らすピンスポットを見つめて、リョウスケに向かって語りかけるフミト。「兄弟喧嘩をしていたかった」という台詞はなかなかぐっとくる。センターを囲んで歌う4人。「歩き出そう、共に生きよう、あの日にみた夢に向かって」

「猫には不思議な力があるって神様本当ですか?もしそれが本当なら神様、神様のそのお力を私におかしいただけませんか。神様お願いします神様お願いします神様お願いします。」「私も頑張らせていただきますから」

ラムが空に向かって舞う。

「時を超えて星を超えて、変わらないものを探して。この道をともに進めば、僕たちはひとつ」

舞い終わってコウイチに向かって微笑み、コウイチと頷きあう。コウイチが、センターを照らしていたライトを背負って舞う。

「僕たちは一つの星座さ。悲しみに涙こぼれても、輝く未来へと進もう」

ふっと、ライトが土管を照らすと、そこにはひょっこりリョウスケが帰ってきて手をあげてる。生き返った!というほど仰々しいものではなくて、ちょっとそこまで行ってて、帰ってきたよ。というくらい軽く、明るく。5人で星空を見る。

えびも5Starだし、プラネッツだし、歌詞の僕たちは一つの星座さ。っていうのがとってもしっくりきて素敵。

 

問題は、どのタイミングでリョウスケが生き返って、どのタイミングで5人が現代に帰ったのか。個人的には、リョウスケはラムを守った時にもう現代に帰っていて、そのあとラムとコウイチの舞によって、4人が後から現代に戻った説を推してるのだけど、それでは、あの時のラムの「リョウスケを目覚めさせ」っていう台詞との整合性が取れないので、やっぱりどこかのタイミングで5人で戻ったのかな。ラムが「自分の2回分の命を神様に捧げて」「私も頑張らせていただく」というくらいだから、何かしらの力がラムにはあるんだろうけど。

 

疲れたので、五郎さんがジャニーさんかなとか、その辺の話はまた元気な時に更新したい。しないだろうなあ。次はJWだな。

 

ひとまず、Great5みたいにガツガツしてる歌が大好きなので、どこかほかのところでも歌ってほしい・・・。でもあれは演出こみでよかった・・・。

サマパラが終わった

9月は忙しい、土日もなんだか仕事があるし、ちょっといろいろめんどくさい。
ようやく落ち着いてサマパラを思い出す。
8/27~8/29で5回入ってきました、サマパラ。思いの外チケットがとれなかったり、とれたチケットは思いの外席がよかったり…でも他Gの取れ具合と比べても私はえび運がない。

かわいくんがシンガポールだから、もしかしてファンミみたいなのになっちゃう?と不安もありましたが、雑誌等々でコンサートぽい言い方をしてくれていたので、安心して待っていられました。
簡単に言えばアリサマを振り返りましょう、だったんだけど、アリサマがとにかく好きだった私としては問題なし。寧ろBD発売前にまた見れてラッキー\(^o^)/

ただ残念なことに特記しとくようなことも思い浮かばず…楽しかったなあというくらい。TDCは会場も小さくて、双眼鏡いらずで楽しめました(双眼鏡使ったけど)

クソみたいな記念日企画のために歌い出したファンに、え?誰が誕生日?と冷たくいい放ったえびを見れたのは興奮しました。お客さんと話すのもあまり好きではないけどかわいくん楽しそうだからいいや。

いまの塚田くんがテレビの人になる流れをぶったぎるような意見だけど、私はやっぱり塚田くんのバラエティより歌って踊ってる姿が好きだなあ。ごめんね、バラエティ楽しめなくて。


あれよあれよというまに、えび座が始まってしまうのでしょう。楽しみだな。塚田くんが表現するものをまた見られるのはとても楽しみ。