Sing!

あなたの瞳の美しさ世界中に見せてあげたい

えび座が終わった

千秋楽が無事終わりました。絶賛えび座ロスです。2回遠征して7回観劇することができました。幸せいっぱい胸いっぱいです。さすがに去年と合わせて10回超えるので飽きてきた部分もありましたが、新しいシーンもたくさんで楽しめました。

 

ここからは思い出した順に気になったこと、書き留めておきたいことを。

 

・塚田くんの演技

聞かせてくれよ!や中谷!の迫力には驚きました。去年も確かにここは印象に残るシーンの一つではあったけど、ここまで目が離せない緊迫感はなかったなあ。塚田くんの中で演技ってどういう位置づけなのかな。アクロバットグループの中でもさらにアクロバット担当で、あまり歌パートも多くなく(センターでメインボーカルが加入したら仕方ないけど)バラエティと言っても回したりボケたり積極的にするわけでもなく出来るわけでもなく、やっぱりアクロバットの子って感じなんだけど、演技ってどういう感じなんだろう。そこに重点を置いたり、そこを伸ばしていきたいとか思ってるのかな。

とかいう疑問の延長で、塚田くんのソロコーナーはなぜアレだったのかなあというのも沸いてくるわけで。五関さんはダンスしたし、戸塚さんもまあ自分の好きなパフォーマンスだし、ふみとくんもそんな感じ。その流れなら塚田君はもっとアクロバットを前面に押し出すのかなと思いきや、竜なんだよね。実際に親へのコンプレックス的なものがあるのか、それとも“強い男”というのが塚田くんの中に何かあるのか、そういうのも考えたけど、“アクロバットメインでないソロコーナー”にも塚田くんのコンプレックスやら強さというものと何か関わりがあるのかなあ。

どんだけ考えたって答えは出ないけど、いつか塚田くんが答え合わせしてくれるといいです。実は何にも考えてないのかもしれないけど。

 

・ジャニーズ帰国

帰国のシーンの記者の「自分たちのレコードをかけるなんて非常識」「事実が知りたいんです」っていう流れが全く理解できなくて(前回から)、なぜ自分たちの記者会見で自分たちの曲を流してはいけないのか、なぜそれを事実ととらえないのか、私にはわからなかった。そして、生歌→兄が拍手→記者たち喜んではけるの流れもよくわからない。

 

・HERE WE GO

スノたちの台詞はグサグサ来るものだったし、えびの台詞も彼らのこれまでを見たら事実なんだろうけど、ちょっと引いてみるとなんかうううううん。辞めるなとか自分たちの道を見つけろとか、見つけられた5人に言われてもなあって。どうしたって叶う人と叶わない人がいるんだよ、そんなにえびの理論をジュニアに押し付けないでよ><という気持ちにもなった。あと、橋本君の「お前たちをバックとしてみたことはない」っていうのは、いや、バックはバックだから。と毎回つっこんでいた。それこそジュニアの台詞にあった「主役と主役のつもりは全然違う」だよ、その通りだよ…。

でもダンスはとても好きだった、ちょうカッコよかった。えびもジュニアもギラギラしてて、すごくよかった。あの台詞のやり取りがあったうえでのあのパフォーマンスだよなと思ったので、結果良ければなんとやらなのかも。

 

・Dance

橋本君本当に本当にカッコよかった。あんなセンターが歌って踊ったらそりゃ世界も変わる。素人目に見ると、スノの方がダンスはうまい…?っていう感じなんだけど、やっぱり橋本君の表情や動き、存在感がグループのセンターなんだなっていうのを強く感じさせる。この子がセンターにいるグループなら、これからもずっとずっと見ていきたいなあ、この子がこのグループを変えるんだろうな、と思いながら見ていました。じたんのことは大好きなんだけど、この先えびを引っ張っていく、上に引っ張り上げてくれるのは多分橋本くんかなあ…と漠然と思う。この子が本気出したらきっと変わる。そう思わせてくれるセンターすごく重要。

Danceの時はまだあんまり気にならないんだけど、いろんなとこで橋本くんがスノ(なべしょ)とかときゃっきゃしてるのが目に入る。可愛いけど、どこまでを可愛いで抑えられるか、そこらへんは考えた方がいいのかなと思います。可愛いけどね。

 

思い出したらまた追記します。